2026年10月20日21:44時点の情報
2026年10月20日、Google Cloudのロンドン拠点で大規模なサービス障害が発生しました。
Googleの公式発表によると、ロンドンの「europe-west2-b」ゾーンで電源関連の問題が発生し、多数のクラウドサービスに影響が出ています。
障害の概要
障害は日本時間15時08分頃に始まりました。
影響を受けたサービスには、Google Compute Engine、Cloud SQL、Cloud Run、Cloud Storageなどが含まれています。
利用環境によっては、サービスに接続できない、エラーが増える、ネットワーク通信が不安定になるといった症状が発生しています。
英国の金融機関やWebサービスにも影響
今回の障害では、英国の銀行や決済サービス、配送サービス、裁判所のオンラインシステムなどにも影響が報じられています。
クラウドサービスは多くの企業やWebサイトの基盤として利用されているため、一部の拠点で障害が発生した場合でも、複数のサービスに影響が広がることがあります。
日本のホームページへの影響は?
今回の公式発表で主に対象となっているのは、ロンドンのeurope-west2リージョンです。
日本国内のレンタルサーバーや、Google Cloudの国内リージョン全体で同様の障害が発生したという情報ではありません。
ただし、日本の企業でも海外リージョンを利用している場合には影響を受ける可能性があります。
復旧状況と対応方法
Googleは電源関連の問題を緩和し、21時10分頃から多くのワークロードで回復が進んでいると説明しています。
21時44分時点では、全サービスの復旧完了は発表されていません。
対象リージョンを利用している場合は、公式情報と自社システムの稼働状況を確認してください。
別リージョンへの移行は回避策の一つですが、データの整合性や構成、費用などを確認したうえで判断する必要があります。
公式情報
Google Cloud Service Health
TM WebWorksでは、鹿児島を拠点にWordPressサイトの制作・保守管理・トラブル対応を行っています。
ホームページの安定運用には、サイト内部だけでなく、利用しているサーバーや外部サービスの状況を把握することも重要です。
※本記事は2026年10月20日21:44時点の情報に基づいています。最新情報は公式サイトをご確認ください。
