UpdraftCentralの接続キー悪用問題について、開発元TeamUpdraftが公式声明を発表しました。
開発元は顧客データベースが不正に閲覧された可能性を認め、影響する接続キーや認証情報の無効化・再発行を進めています。
重要なのは、緊急修正版のバージョンです。
2026年10月19日付でUpdraftPlus 1.26.12が公開されましたが、接続キーの無効化処理に不備があったため、1.26.13が追加公開されています。
無料版の利用サイトでは、1.26.12で更新を止めず、1.26.13以降へ更新してください。有料版も開発元が案内する最新の修正版を確認してください。
UpdraftPlusは、WordPressのファイル・データベースのバックアップ、復元、サイト移転を行うプラグインです。WordPress.orgでの有効インストール数は400万以上(2026年10月20日確認)ですが、今回の影響対象はUpdraftCentralの接続キーを持つサイトです。
更新後も必要な確認
- UpdraftCentralの古い接続キーが残っていないか
- 見覚えのないプラグインやユーザーが存在しないか
- 管理者パスワードを変更したか
- UpdraftVaultを使用している場合、再接続後にバックアップが成功するか
すでに不正なプラグインが設置されていた場合は、最新版への更新だけでは安全な状態に戻りません。侵害前のバックアップからの復旧や、不正ファイル・アカウントの調査が必要です。
公式情報
